株式会社PFUより販売されている「ScanSnap」と連携して、更に簡単に家計簿を作成することができます。
一度登録すればアプリを立ち上げなくてもレシートをまとめて送信することができますよ!
【事前に必要なもの】
・ScanSnap 本体
・インターネットに接続できる無線アクセスポイント
・受信可能なメールアドレス
・イメージデータを保存するクラウドサービスのアカウント
【登録方法】
1. ScanSnap Cloudの登録及びDr.Walletとの連携設定をする
2. 1で作成したアカウントにお手持ちのScanSnapを設定する。
1. ScanSnap Cloudの登録及びDr.Walletとの連携設定をする
ScanSnap CloudのアプリをGoogle Play/App Storeよりダウンロードし、立ち上げて「初めて利用する」を選択してください。
※アカウントをお持ちの方は「既にアカウントを持っている」よりログインをお願いします。
画面の指示に従い、アカウント作成を行います。
※「保存先サービスの選択」の際に、Dr.Walletのみ登録する場合は「振り分けずに同じ場所へ保存する」を選択してください。
※レシート以外のスキャンでも連携させたい場合は「原稿種ごとに振り分けて保存する」を選択してください。「振り分けずに同じ場所へ保存する」を選択した場合でも 後ほど設定画面より変更可能です。
保存先にDr.Walletを選択するとログイン画面になるので、Dr.Walletのログイン情報を入力してください。
先程作成したScanSnapCloudのアカウントではないのでご注意ください。
ログイン完了したら、Dr.Walletとの連携は完了です。
2. 1で作成したアカウントにお手持ちのScanSnapを設定する。
【設定前の準備】
・スマホのWi-Fi 接続先を、この後ScanSnapに接続するWi-Fiと同じものに接続する。
・USB ケーブルを電源に接続する。
TOP画面の左上の「≡」を選択します。
「設定」→「スキャナーの追加と削除」→「新規にスキャナーを追加する」を選択します。
その後は、画面の指示に従い、ScanSnapの設定を行います。
※ScanSnap のSSID、SECURITY KEY、PASSWDは裏面に記載があります。
電源ボタンとWi-Fiランプが紫色に点灯すれば設定完了です。
登録したScanSnapでレシートをスキャンするだけで、ScanSnapCloud→Dr.Walletに送信されデータ化されます。
カメラで1枚1枚撮影することなく、更にらくらくに家計簿の作成ができます。
ぜひともお試しください!